「FINAL FANTASY XIII」が欧米限定でXbox 360に登場 について
E3関連で、impressからの情報です。
スクウェア・エニックス、「FF XIII」のQ&Aセッション開催 日本では従来どおりPS3版のみ展開
米Microsoft、「E3 2008 Media Briefing」を開催
xbox360ユーザーの私としては、嬉しいというか、そうかぁ、というか、微妙な感想なのですが。ただ、SCEがあれほど押していた、「PS3限定」のゲームであったFF13ですから、欧米限定とはいえ、どうも…。
デビルメイクライ4も、バイオハザード5も、(フェイタルイナーシャも)、結局マルチになりましたし、モンスターハンター3は(何故か)Wiiに行っちゃいましたし、今のところ完全に残ってくれた「サードパーティの大きめタイトル」は、メタルギアソリッド4だけでしょうか?
良くわからないですけれど、私は、FF13は、PS3だけに供給する方向を守った方が格好良かった気がするんです。カプコンは「鞍替え」「急遽マルチ」をわりとやって来た会社と思うので、デビルメイクライにしても、バイオハザードにしても、あまり驚かないですし、「まぁ、カプコンはそうだろうな」という感じがするのです(モンハンは当初の予定通りPS3で行った方が良さそうな気持ちもありますが。でも中学生に爆発的に人気があるところを見ると、Wiiの方が良いのでしょうか。簡単には判断できませんが)。
スクウェア・エニックスをとても信頼している、というわけでもありません。それでも何となく、「美学」を通して欲しい会社ではありました。
マイクロソフト側からどういうアプローチを受けたのか、それはわかりません。既にxbox360側に、スターオーシャン4の供給を決定したり、新規タイトルの供給を決定しています。また、スクウェア・エニックス自体が2007年に、「3〜5年の間に海外市場からの収入を現在の約50%から約75%へと増加させること」を目標として掲げていたので、今回の「FF13を、海外では360に移植する」という決定もわからないでもありません。
ですが、どうも、浅ましいというか、卑しいというか、格好悪いというか…。
まぁ、スクウェア・エニックスに対して格好良さを求めているわけでもありませんが。FF自体に対しても、12でげんなりしておりますし(随分付き合ったな)。
「国内ではxbox360が売れていないので、国内向けxbox360用FF13は出さない」「海外ではPS3よりxbox360が売れているので、海外向けのみxbox360用FF13を出す」。それが、SCE側への「顔」と、マイクロソフト側への「顔」の折衷案だったのかもしれません。
圧力があったのかもしれません。報酬が約束されていたのかもしれません。ビジネスですから、そういうことはあるでしょう。株式会社ですし、株主へのリターンも約束しなければなりません。毎年「成長」することを強いられてもいるでしょう。そのためにはまず「売る」ことが必要になるのは当然です。
でも、やっぱり、格好良いものではありませんね…。格好良さだけでは食べて行けないでしょうけれど…。
スクウェア・エニックス、「FF XIII」のQ&Aセッション開催 日本では従来どおりPS3版のみ展開
米Microsoft、「E3 2008 Media Briefing」を開催
xbox360ユーザーの私としては、嬉しいというか、そうかぁ、というか、微妙な感想なのですが。ただ、SCEがあれほど押していた、「PS3限定」のゲームであったFF13ですから、欧米限定とはいえ、どうも…。
デビルメイクライ4も、バイオハザード5も、(フェイタルイナーシャも)、結局マルチになりましたし、モンスターハンター3は(何故か)Wiiに行っちゃいましたし、今のところ完全に残ってくれた「サードパーティの大きめタイトル」は、メタルギアソリッド4だけでしょうか?
良くわからないですけれど、私は、FF13は、PS3だけに供給する方向を守った方が格好良かった気がするんです。カプコンは「鞍替え」「急遽マルチ」をわりとやって来た会社と思うので、デビルメイクライにしても、バイオハザードにしても、あまり驚かないですし、「まぁ、カプコンはそうだろうな」という感じがするのです(モンハンは当初の予定通りPS3で行った方が良さそうな気持ちもありますが。でも中学生に爆発的に人気があるところを見ると、Wiiの方が良いのでしょうか。簡単には判断できませんが)。
スクウェア・エニックスをとても信頼している、というわけでもありません。それでも何となく、「美学」を通して欲しい会社ではありました。
マイクロソフト側からどういうアプローチを受けたのか、それはわかりません。既にxbox360側に、スターオーシャン4の供給を決定したり、新規タイトルの供給を決定しています。また、スクウェア・エニックス自体が2007年に、「3〜5年の間に海外市場からの収入を現在の約50%から約75%へと増加させること」を目標として掲げていたので、今回の「FF13を、海外では360に移植する」という決定もわからないでもありません。
ですが、どうも、浅ましいというか、卑しいというか、格好悪いというか…。
まぁ、スクウェア・エニックスに対して格好良さを求めているわけでもありませんが。FF自体に対しても、12でげんなりしておりますし(随分付き合ったな)。
「国内ではxbox360が売れていないので、国内向けxbox360用FF13は出さない」「海外ではPS3よりxbox360が売れているので、海外向けのみxbox360用FF13を出す」。それが、SCE側への「顔」と、マイクロソフト側への「顔」の折衷案だったのかもしれません。
圧力があったのかもしれません。報酬が約束されていたのかもしれません。ビジネスですから、そういうことはあるでしょう。株式会社ですし、株主へのリターンも約束しなければなりません。毎年「成長」することを強いられてもいるでしょう。そのためにはまず「売る」ことが必要になるのは当然です。
でも、やっぱり、格好良いものではありませんね…。格好良さだけでは食べて行けないでしょうけれど…。
江國香織「落下する夕方」を読んで
落下する夕方
江國香織著
角川文庫
を読みました。
久しぶりに江國さんの本を読みましたが、相変わらずというか、なかなか幸福になれない女性というか、恋愛の靄から抜け出せない、地に足の着かない女性が描かれているなぁ、と、浅はかな私は感じてしまうものの、どうしても読んでしまいます。
何だか、妙な魅力があるのです。
私にとって、江國さんの描く世界は、狂気の世界だと感じられます。
現実を見る、というのも果たしてどこまで可能なことか、それは何とも言えませんが、それでも、江國さんの小説に出て来る登場人物は、わりと良い確率で「現実を見ることができなくなった」人であることが多いように思いました。
江國香織著
角川文庫
を読みました。
久しぶりに江國さんの本を読みましたが、相変わらずというか、なかなか幸福になれない女性というか、恋愛の靄から抜け出せない、地に足の着かない女性が描かれているなぁ、と、浅はかな私は感じてしまうものの、どうしても読んでしまいます。
何だか、妙な魅力があるのです。
私にとって、江國さんの描く世界は、狂気の世界だと感じられます。
現実を見る、というのも果たしてどこまで可能なことか、それは何とも言えませんが、それでも、江國さんの小説に出て来る登場人物は、わりと良い確率で「現実を見ることができなくなった」人であることが多いように思いました。
クラシックCD50枚組のボックスを買いましたが、

これ、買いました。50枚組、古楽曲集、だそうです。あ、バロック音楽とも言うのですか?
さすがに50枚組だと値段が張るのではないかと思われるところですが、HMVやタワーレコードで5,700円です。驚きです。1枚あたりの値段がCD-Rと同じくらいの値段です。儲けはあるのでしょうか。心配になります。
古楽の定義は、私には良くわからないのですが、とりあえずこのボックスは、バッハを中心に、1600年代から1700年代に生きた作曲家のものを、当時の楽器形態を再現しつつ、録音したもののようです。
とりあえず、夕食を食べながらバッハを一枚かけてみました。
うん、多分良い。まず、録音が良い。安いから録音が悪いという、まるで海賊版のようなボックスも出回っている中、これは全くレベルが違う。CDが紙パックに入っているというだけで、クオリティがとてもしっかりしている。
でも、まだ細かくはわからんですね。
聞き込むにしても、なにせ50枚ありますし、クラシックもさほど詳しくないし…。
前回入荷した時には、あっという間になくなっていました。先週あたりに再入荷されたようで、渋谷タワーレコードにはありました。ドイツ・ハルモニア・ムンディというレーベルの50周年数量限定記念ボックスですので、多分今回の再入荷を逃すと手に入らなくなるのでしょう。
私は、モーツァルトはすんなり聞けるのですが、ベートーベンだとちょっと音と構成が(私の耳には)複雑になりすぎてしまう感じがあって、なじめませんでした。
ですが、バッハは、特にパイプオルガン系列のものは、非常に好きでした。パッヘルベルも好きです。あまり激しい音量やテンポの変化がなく、しんみりと、少ない楽器数で進行する。それがバッハやパッヘルベルの時代の音楽だと認識していますが、間違っているでしょうか…。
ジャズでブラスが入るのは好きなのですが、どうもクラシックで金管楽器が入るのがあまり好きではないのです。バイオリンやチェロの音とかみ合っていないように、私の耳には届いてしまう気がして。そういう点からしても、金管楽器が入っていない古楽のものは好きです。
このHMVの解説ページを読むと、随分力の入ったセレクションのようです。良く読みながら、クラシック、勉強致します。
















